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新米・坊守さんのつぶやき

2017.08.06 お盆とご先祖様

8月に入りました。
そして広島原爆投下から今日で72年が経ちました。

ご存知のように、お盆期間としてご先祖様をお迎えするのは13日から15日。
そして、最終日である8月15日は終戦の日でもあります。
この二つが重なるのは全くの偶然ではありますが、
いずれも「ご先祖様を思う日」。大切な日に違いありません。

私が育ったインドネシアという国は、終戦日の翌日8月16日に
独立しました。
ちょうど今年で72回目の記念日を迎えます。
福岡・小倉ではその日、毎年灯籠流しが行われるのですが、
これこそ全くの偶然ではありますが、
ご先祖様をお見送りする日と、インドネシアの独立記念日が同じ日だなんて、
またまた何か、特別なものを感じてしまいます。

未だ世界中では戦争が絶えませんが、
私たちがこうして未来を思い描きながら生きていけるのも、
72年前に日本の為に戦った私たちのご先祖様がいたから。

命が何百年も繋がって、今がある。
自分の事だけでなく、”今この瞬間”だけでなく、
命の繋がりをより一層感じられるのが、この時期ですよね。

ご先祖様に思いを馳せながら過ごすと、
暑く忙しい夏も、きっと乗り越えられるハズ。
大切な8月を、大切に過ごしましょうね。


2017.08.05 A special Guest

It's been extremely hot these days!
Hope everyone is doing well, and enjoying summer of 2017.

Last week, we had a special guest to our temple. He's from Singapore, but speaks Japanese really well.
We got acquainted about a year ago, and he introduced himself as a Nichiren Buddhist!
He is actually the first foreigner of all I know who believes in Nichiren sect. 
We talked a lot about Nichiren sect, and found out that he knew much more than me, not only about Buddhism, but also other religions such as Hinduism.

As you may know, Buddha was originally from India, and believed in Hinduism at first. But he realized that all people must face with death and other sufferings whether or not they are rich or poor. 

My husband and I of course knew about this already, but it was very interesting to hear this story from his point of view.
And above all, what surprised and pleased me the most was the reason he chose Nichiren sect.

He simply likes Nichiren Sho-nin.
He likes the way Nichiren sho-nin fought with the Japanese government to turn the sect into a national religion.
Generally, it's said to be a bit rabid, but he describes Nichiren shonin as brave.

Thank you friend, and hope to see you again soon! 


2017.07.24 お葬式の色々

先日、当山がお世話になっている葬儀会社の「せいぜん」が主催している「お盆準備相談会」に参加してきました。
骨壺や仏壇、盆提灯などが展示されており、副住職と一緒に行った私は
自分の好みの骨壺を伝えたりなんかして、楽しい時間を過ごさせていただきました。

そこで私は「お葬式の色々」を学ぶ事が出来ました。
昨今良く聞くのが「家族葬」。基本的には親族や親しい友人だけで行う葬儀の事ですが、
福岡では全体の58%を占めているのだそうです。
その次に多いのは従来の葬儀の形である一般葬(22%)
そして最近話題に上る事も多い「直葬」は、なんと15%の割合を占めているとか!
お寺にとってはなんとも信じがたい数字。
信じがたいというか、信じたくないというか・・。

葬儀会社としては、それぞれメリット・デメリットがあるので
とにかくご家庭で良く話し合い、良いと思う葬儀の形を取られたらいいとお話していました。
が、お寺としては、やはり一般葬・または家族葬を選んでいただきたいものです。

今の時代、「楽にシンプルにコンパクトに」が主流になりつつありますが、
「法事」をすることに価値を見出していただければ、必ず選んで頂けると信じています。
私たちに必要なのは、その大切さをお伝えすること

まだまだ課題が山積みだと、改めて感じた週末でした。


2017.07.04 大先輩方にお会いした一日

こんにちは!
九州は本日台風が上陸いたしましたが、今はすっかり晴れて初夏らしい暑さが戻ってきています。

さて、私は昨日「日蓮宗福岡県寺庭婦人総会」に参加してきました。
年に一度開催されるこの総会では、一年間の中でお寺の奥さんである私たちが行ったことや
これから行う事などを話し合うのですが、それ以上に大きなイベントとしてあるのは
やはり普段会うことが少ない、他の地域の寺庭婦人の皆さまに会うこと。
当日は96名の参加者が集い、非常に賑やかな一日でした。

去年に続き2回目の参加であった今年。
大勢の大先輩にお会いすると気が引き締まり、
あのような貫禄をまとう日が私にも来るのだろうかと、
何だか不思議になります。

それにしても寺庭婦人の皆さまは話しがとにかく上手です。
さすがお坊さんの奥さん!と感心したのですが、
「あ、そういえば私もお坊さんの奥さんだ・・」と
まだまだ身の程知らずな結婚2年目の若・坊守なのでした。


2017.06.12 お寺でマーケット☆

早いもので2017年もあと半月で折り返し地点を迎えようとしています。
梅雨入りをした福岡県ですが、今週は晴れの日が多くなるとの嬉しい予報。何年経っても水分を含んだ思い空気は苦手ですが、
恵みの雨が多い時期でもありますよね。

さて、私は先日、副住職と共に久留米のお寺で行われた
あるイベントに行ってまいりました。
常日頃から「たくさんの方にお越しいただきたい」と願っている私達にとっては
正に目標としている事!片道2時間かかろうが関係ありません。
ワクワクしながら行ってみると、なんと若者の多い事か!

当日は久留米近辺のお店から18店舗、いずれも若者が好きそうなブースばかりがお寺全体を埋め尽くし、
活気溢れる空間が広がっていました。

お寺であんなにたくさんの若者を見たのは初めてでした。

消費者にとってはひとつの場所でたくさんのモノを購入出来、
また生産・販売側も立地の良い場所で商品をアピール出来る。
その架け橋にお寺がなれるなんて、なんて素晴らしいのでしょう!

妙乗寺でも、そんな事が出来たら楽しいだろうなぁと
夢を膨らませながら小倉へと帰ってきたのでした。



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